CAPRINET
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 カプリネット・レコード                       
 カプリネットは大人が楽しめる音楽を提供するレコード・レーベルです。


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カフェ・タイムウェイヴ〜ハートフル・ストーリーズ
Cafe Time-Wave/Heart-Full Stories

カタログ番号:CPNT-1002 定価:\2,381+tax
01. 雨に微笑みを ニール・セダカ
02. オン・アンド・オン スティーヴン・ビショップ
03. クール・ナイト ポール・デイヴィス
04. ユー・ビロング・トゥ・ミー カーリー・サイモン
05. 孤独のニューヨーク ニルソン
06. ドント・ターン・ミー・アウェイ エア・サプライ
07. ミッドナイト・ブルー メリサ・マンチェスター
08. チェンジ・オブ・ハート エリック・カルメン
09. スター・トゥ・フォール ボーイ・ミーツ・ガール
10. ザ・ウェイ・イット・イズ
   ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ
11. おしゃれな関係 レスリー・パール
12. オールトゥゲザー・アローン  ハース・マルティネス
13. ヒア・アイ・アム ノーマン・サリート
14. 淑女の想い マイケル・フランクス
15. 恋するチャック リッキー・リー・ジョーンズ
16. マイ・エンジェル・ベイビー トビー・ボー
17. ひとりぼっちのライオン マイク・ネスミス
18. 君はどんな女 ロバート・クラフト
19. 思い出のサマー・ブリーズ シールズ&クロフツ


名シンガー・ソングライターたちによる、ヒューマンなテイストが胸にあふれ、AOR感覚がやさしく心を揺さぶる名曲・名唱集。
都会に生きる男と女、人生の哀歓、何気ない日常生活の断片を、美しいメロディー、軽妙な歌詞でつづったAORソングの名曲を集めたアルバム。ニール・セダカの「雨に微笑みを」やスティーヴン・ビショップの「オン・アンド・オン」、カーリー・サイ モンの「ユー・ビロング・トゥ・ミー」などの、ハートフルで寛ぎあふれる名曲から、ニルソンの「孤独のニューヨーク」、レスリー・パールの「おしゃれな関係」などの隠れ名曲、さらにマイケル・フラン クス、エリック・カルメン、ポール・デイヴィス、リッキー・リー・ジョーンズなど、通好みの人気曲まで、時代とジャンルを超えた珠玉のAORセレクション。全19曲(Total Time 70:34)


曲目解説
1.雨に微笑みを/ニール・セダカ
 1939年3月13日ニューヨークのブルックリン生まれ。50年代から活躍しているベテラン・シンガー/ソングライター/ピアニスト。58年RCAから「恋の日記」(全米14位)でデビュー、60年代中頃までヒットを連発してスター街道を歩んだ。67年から人気が低迷するが、カーペンターズ、キャプテン&テニールなどへヒット曲を提供して存在感を示した。この曲はニールにとって記念すべきカムバック作品で、75年に全米No.1を獲得しミリオン・セラーを記録している。

2.オン・アンド・オン/スティーヴン・ビショップ
 1951年11月14日サンディエゴ生まれのシンガー/ソングライター。76年にエリック・クラプトンとチャカ・カーンが参加した「雨の日の恋」(77年全米22位)のヒットで注目された。78年に映画『アニマル・ハウス』の挿入歌を歌ってから、83年『トッツィー』、85年『ホワイト・ナイツ/白夜』など、スクリーン・ミュージックを手掛けている。この曲は彼の最大のヒットで、日本ではAORの人気ソングとなっている。77年に全米チャートの11位まで上昇した。

3.クール・ナイト/ポール・デイヴィス
 1948年4月21日ミシシッピー生まれのシンガー/ソングライター/プロデューサー。86年7月30日ナッシュヴィルにて他界。70年にデビュー、77年に発売した「アイ・ゴー・クレイジー」が翌78年にかけて40週間も全米チャートにランク・インする記録を達成し、その名が知れ渡った。この曲はアリスタへ移籍して放った第1弾ヒットで82年に全米11位を記録した。同年に再び「'65ラヴ・アフェアー」(全米6位)を20週間チャートにランクさせている。

4.ユー・ビロング・トゥ・ミー/カーリー・サイモン
 1945年6月25日ニューヨーク市生まれの女性シンガー/ソングライター。73年「うつろな愛」(全米No.1ヒット)で成功、74年にはジェイムス・テイラーと夫婦デュオで「モッキン・バード」(全米5位)のヒットも放っている。77年の007映画主題歌「私を愛したスパイ」(全米2位)に続いて、翌78年にヒットしたのがマイケル・マクドナルドと共作のこの曲。新生面を開いたアルバム『男の子の様に』からのシングル・カットで、全米6位を記録した。

5.孤独のニューヨーク/ニルソン
 ハリー・ニルソンは1941年6月15日ニューヨークのブルックリン生まれ。94年1月15日他界。伝説のプロデューサー、フィル・スペクターに認められて、67年にRCAからデビュー。69年の映画『真夜中のカーボーイ』の主題歌「うわさの男」(全米6位)と、72年の「ウィザウト・ユー」(全米第1位)の大ヒットで2度グラミー賞最優秀歌手賞を受賞している。この曲は『真夜中のカーボーイ』のために作曲したが没になった曲で、69年末に全米34位まで上昇した。

6.ドント・ターン・ミー・アウェイ/エア・サプライ
 オーストラリア出身のラッセル・ヒッチコックとイギリス出身のグラハム・ラッセルの2人を中心にしたポップ・ヴォーカル・グループ。1980年の「ロスト・イン・ラヴ」(全米3位)から連続7曲のトップ5ヒットを放って人気グループとなった。2001年にも新作『トゥルーリー・ユアーズ』を発表して活躍中。いつものさわやかなハーモニーを聴かせてくれるこの曲はグラハムの作品で、アルバム『シーサイド・ラヴ』に収録のナンバー。

7.ミッドナイト・ブルー/メリサ・マンチェスター
 1951年2月15日ニューヨーク生まれの女性シンガー/ソングライター。72年からキャロル・ベイヤー・セイガーとコンビでヒット曲を共作している。73年にアルバム『ホーム・トゥ・マイセルフ』でデビュー、そして75年にキャロルと共作したこの曲が全米6位のヒットとなり成功した。82年にはアリフ・マーデンがプロデュースした「気になるふたり」(全米5位)のヒットで、グラミー賞最優秀ポップ女性歌手賞を受賞している。

8.チェンジ・オブ・ハート/エリック・カルメン
 1949年8月11日オハイオ州クリーヴランド生まれのポップ・シンガー/ソングライター/ピアニスト。71年にポップ・バンド、ラズベリーズのメンバー(リード・ヴォーカル)としてデビュー。3枚のアルバムと7枚のシングル・ヒットをチャートに記録している。そして75年にアリスタからソロ・デビューし、翌年「オール・バイ・マイセルフ」(全米2位)の大ヒットで成功。この曲はセルフ・プロデュースした自作で、78年全米19位のヒットを記録した。

9.スター・トゥ・フォール/ボーイ・ミーツ・ガール
 シアトル出身のソングライター/夫婦デュオ・チーム。ジョージ・メリルとシャノン・ルビカムの2人は、ホイットニー・ヒューストンに「恋は手さぐり」、「すてきなSomebody」のNo.1ヒットを提供して成功。1985年にA&Mから「オー・ガール」でデビュー。88年RCAに移籍して発表したアルバム『リール・ライフ』からシングル・カットされたこの曲が、同年全米5位、アダルト・コンテンポラリー・チャートのNo.1というヒットを記録した。

10.ザ・ウェイ・イット・イズ/ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ
 1954年11月23日ヴァージニア州生まれのシンガー/ソングライター/ピアニスト。ジャズ&ポップ・バンド、ザ・レインジのリーダーとして活動中、ドゥービー・ブラザースのマイケル・マクドナルドにスカウトされてデビューのチャンスを掴んだ。そして弟のジョンと共作したこの曲を86年にRCAから発売して見事に全米No.1の座を獲得、さらにグラミー賞最優秀新人賞も受賞して成功した。友人のヒューイ・ルイスにも「ジェイコブス・ラダー」(87年全米第1位)を曲提供している。

11.おしゃれな関係/レスリー・パール
 ペンシルヴァニア出身の女性シンガー/ソングライター/プロデューサー。70年代に広告代理店のジングル・ライターとして活躍。フォード自動車、ペプシ・コーラ、ジレット剃刀など、数多くのCMを手掛けている。またソングライターとして、ドクター・フックやクリスタル・ゲイルに曲を提供した。そして1982年に彼女は念願のソロ・デビューを果たす。自作のこの曲は同名アルバムからのシングル・カットで、全米28位のヒットを記録した。

12.オールトゥゲザー・アローン/ハース・マルティネス
 70年代からプロ活動をしているシンガー/ソングライターで、特に日本では評価の高いミュージシャンである。この曲は1975年に発表したアルバム『ハース・フロム・アース』に収録のナンバー。プロデュースはロビー・ロバートソンで、バック・ミュージシャンにはガース・ハドソンも参加。他にラス・カンケル、チャック・レイニーなどが加わっている。この曲は2000年に発売されたアルバム『アイ・ラヴ・トゥ・プレイ・フォー・ユー〜ライヴ・イン・ジャパン』にも収録されている。

13.ヒア・アイ・アム/ノーマン・サリート
 ペンシルヴァニア出身のシンガー/ソングライター。1979年にポートレイトからデビューするが、この時は成功には至らなかった。しかし彼の曲をアート・ガーファンクル(「北風のラスト・レター」)と、エア・サプライがヒットさせてから注目され、79年にRCAから再デビューを果たした。この曲はノーマン自身がシングル発売を予定していたが、エア・サプライが採り上げたためにオクラ入りとなっていた曲で、本CDの中でも最もレアな音源であろう。

14.淑女の想い/マイケル・フランクス
 1944年9月18日カリフォルニア生まれのジャズ&ポップ・シンガー/ソングライター。76年にアルバム『アート・オブ・ティー』を発表、そのジャズ、ボサノヴァのエッセンスをポップスとブレンドさせたサウンドで、たちまちAORの人気アーチストとなった。この曲は77年のベスト・セラー・アルバム『スリーピング・ジプシー』に収録のオリジナル・ナンバーで、「アントニオの歌(虹を綴って)」と共に人気の曲である。

15.恋するチャック/リッキー・リー・ジョーンズ
 1954年11月8日シカゴ生まれの女性シンガー/ソングライター。79年にこの曲を全米4位のヒットにして、同年のグラミー賞最優秀新人賞を受賞。その後も『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』(83年、25cmLP)、『ネイキッド・ソングス』(95年)のアルバムを発表して活躍。シンガー/ソングライター仲間のチャック・E・ワイズをモデルにしたこの曲は、最新ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・レッド・ロックス』でも再演収録されている。

16.マイ・エンジェル・ベイビー/トビー・ボー
 1974年にテキサス出身のバルデ・シルヴァとダニー・マッケンナの2人を中心に結成された、5人組のカントリー・ロック・グループ。78年、RCAからイギリスで録音したファースト・アルバムでデビュー。シングル発売したこの曲が全米13位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでNo.1のヒットを記録して成功した。しかし2枚目のアルバム発表後バルデ以外のメンバーが脱退してしまい、3枚目『愛のスケッチ』からは彼がひとりでトビー・ボーを続けている。

17.ひとりぼっちのライオン/マイク・ネスミス
 1943年12月30日ヒューストン生まれ。60年代中頃にスタックス/ヴォルト・レコードで、セッション・ミュージシャンとして働いていた。そして66年からモンキーズのメンバーとなり大活躍し、またグループのオリジナル曲を書いたり、映画『ヘッド』の製作に拘わったりしてその才能を発揮した。この曲は70年にソロ独立して発表したファースト・アルバム『シルバー・ムーン』に収録のナンバー。77年にマイクはビデオ制作会社パシフィック・アーツを設立している。

18.君はどんな女/ロバート・クラフト
 1955年2月4日ニュージャージー州プリンストン生まれのジャズ&ポップ・シンガー/ソングライター。ハーバード大学卒業後ニューヨークでCM作曲家、ジャズ専門ラジオ局の番組構成などの仕事を経験している。79年に5人組のアイヴォリー・コーストのメンバーとしてRSOからデビュー。この曲は81年にRCAから発表したアルバム『ラバーズ・メロディー』に収録された曲で、人気ギタリストのラリー・カールトンが共作とプロデュース、そして演奏にも参加している。

19.思い出のサマー・ブリーズ/シールズ&クロフツ
 ジェームス・シールズ(1941年10月17日生まれ)と、ダッシュ・クロフツ(1940年8月14日生まれ)のポップ・コーラス・デュオ。2人は「テキーラ」の全米No.1ヒット(58年)で知られるザ・チャンプスの元メンバーで、シールズがサックス、クロフツがドラムスを担当していた。72年にワ−ナーから発売したこの曲を全米6位のヒットにして成功。翌73年には「ハミングバード」(全米20位)、「ダイアモンド・ガール」(全米6位)のヒットも放っている。
                                       (解説・浪岡洋海)

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